三月の裁縫進捗状況
三月は二月後半からずっと浪さんのお誕生日話を書くのに時間を費やしていたせいで、縫い物がほとんどできなかった月になってしまった。気がつけば四月になり、浪さんねんどろが六月末に来るのならあと三か月しかないわけで。お裁縫って才能ない人間がやると、ものすごく時間がかかるんだな。。。
木偶様に似せたコスプレとか、ドールとか作ってるひと達はホントに神々だと、お写真を拝見するたびにため息がでる。
でも、がんばって何かを作って、飾っておくとそれだけで気分が上がったり萌えたり想像が豊かに膨らんだりするので、あきらめないのは大事だなと思う。最近はもう、暗く沈むことばっかりだし、テレビでもネットでも泣きたいようなニュースばっかりだから。楽しみを自分で作り出して、あんまり落ち込まないでいたいという願望。
でもがむしゃらになって楽しもうとすると疲れてしまいそうなので、まったりゆっくり楽しみたいという願望。神にも星にも願うのは自由。
というわけで三月の進捗。
三月は殤さんの茶色の着物一着しか縫えてない体たらくだった。浪浪の赤はディーラーさま作。背景はキャンドゥの和室背景ボード。
殤さんのボディは浪浪に比べると、胸筋があって腰回りががっしりしている、ついでに足が大きいのが個人的に萌える。
うちに帰ってこの二体が並んでいちゃこらしてるのを見てると、いろんなものが吹っ飛んでいくので、早く服のバリエーションを増やしたい。