殤浪@サンファンドットコム

【Attention!】こちらはBL要素・18禁の内容を含みます。どうぞご注意下さい。Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 のキャラクターのカップリング推しの管理人、律による、腐向け二次創作記事中心のブログとなってます。

もぎたて果汁の喉ごし最高

なんだか生絞りジュースや、生絞り果汁の入ったチューハイの宣伝みたいなタイトルだなぁと思ってしまったのだけれど、この一週間ばかり連続して楽しませていただいている新作殤浪作品のお話であり。

ピクスクのオンリー展示作品や、浪さんのお誕生日にpixivに上げられていた素敵殤浪小説の数々に加え、Boothで購入したオンリーの戦利品もおうちに届き始め。

できたてもぎたての果汁感あふれる新作と同時に味わうは、このところ愛飲している焼酎「木挽BLUE」。殤浪うまー。木挽BLUEもうまうま。この場合つまみが焼酎。

でも、感想とかお送りして、酔いから醒めるとまた自分の語彙力のなさに、自分でさーっと冷めてしまうところ、ある。妄想力は人並みにあるけれど、それを形にして伝える語彙力がまったくないところが。見えたものや、感じたことをできるだけ正確に言葉にする力って、どうやったら身に着くんだろうと。

妄想力はあるけれど、発想力もないしなー。最近、この発想力すごい、となった新しいCPにハマって、それがあえて作品名は言わないけれども百合×ジミーという強烈なCPで、電子書籍四冊中で彼らの登場部分以外をいつもスキップしてしまうほど。

あらためて考えると殤浪ヒューサイって気持ちの矢印がわりと当人達の台詞から読み取りやすくて、信頼感溢れていて、やっぱり落ち着いていて良いなと。殤さんは浪さんのこと相棒って紹介しているし、ヒューズも頼りにしてるぜ、相棒、ってサイレンスに言うし、でも百合くんにとってはジミーって、お気に入りのディルド18号なんだよな。複雑過ぎる。

気に入った玩具はまた、飽きたら捨てられるわけで。薄氷を踏むような間柄は見ていて胸が痛い。まだ気に入ってるのか、いつ飽きるのか。心のどこまで深く入り込んでいるのか。あえてわかりづらく描写されているところがもどかしく、上手く言えないけれどもなんかすごい。ああ、語彙力ない。

そんな百合ジミはおいといて。

最後に届いた殤浪アンソロ、どこからどう読んでも幸せ殤浪ばかりのご本で、心がほっこりとした。作品自体もそうだけれど、お一方お一方の作品に込めた気持ちが。

大勢の人間が本気で見た夢は、いつか本当になると信じてる。

主催者様も執筆者様方も、それから購入した殤浪好きさん達も。みんなの願いが叶ったら、どれほど幸せなことだろうと。

公式ウェディング、待ってますよ霹靂さんニトロさん。