ゴールデンウィークの

待ちに待った西幽玹歌の円盤情報がとうとうやってきた。早くて二月末、三月ぐらいなのかなーと思っていたら、四月末、ほぼ五月。ゴールデンウィークの入りのあたりだという。まだまだ先の話だと思っていても、気がつくとあっという間に来ていたりするから。ねんどろ浪さんとともに、またひとつ待つ楽しみが増えた。

特典の中に、ドラマCDがあるっていうのがまた、内容が気になり過ぎる。殤浪好きとしましては、不器用な殤さんがコミュ障の浪さんを相棒とひとに紹介するような関係に至るまでの過程が、ちょっとでも窺えるような、やっぱりそういう内容であると嬉しいわけだけれども。そういうかゆいところに手が届くような演出は、霹靂さんじゃないとやってくれないだろうから、ニトロさんの作るCDに期待はしていない。そこは霹靂さんの作るであろうメイキング映像のほうが、どんな場面が上がってくるのかすごく楽しみにしている。

特典も購入するお店で異なるので、どこで買おうかというところだけど。気になっているのはアニメイトの缶バッジ二個セット。これが白ふよさんと太歳さんのセットだったら間違いなくここで予約する。あとはそれぞれ、ポスターはきっと集合画だろうし、色紙やアクスタはキャラ単体だし。どれも買えたら一番いいんだけどそれはさすがにできないので。今はアニメイトさんに期待かな。あとはむしろ、同時に台湾で霹靂さんが円盤を販売するのであれば、そちらの特典のほうが夢がもてるような気がしているので、この機会に台湾版を買うというのもありだと思っている。YACHIAさんで扱ってくれると良いのだけれど。

映画の場面が記憶から日々薄くなっていって悲しい。台湾だと、金曜ロードショーみたいな名前の配信サイトで西幽玹歌が観られるのだという。こればかりは仕方がないとはいえ台湾ファンが羨ましい。好きな映画作品の、円盤が出てくれて家で観られる希望が持てるだけでもありがたいんだけどね。望んでても絶対に出ない作品あるから。（ゴティックメードとかゴティックメードとか。これはドリパス投票しまくるしかない。）