殤浪@サンファンドットコム

【Attention!】こちらはBL要素・18禁の内容を含みます。どうぞご注意下さい。Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 のキャラクターのカップリング推しの管理人、律による、腐向け二次創作記事中心のブログとなってます。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

母子ともども

刀剣乱舞オンライン、地道な作業ゲーが苦手な為にたまにしか遊べてなかったのだけれど、今度新たに祢々さんの軽装が出るらしく、イベントで小判を貯めなくてはと、にわかに張りきっている。そういえばpixiv で「みたま」を書いてから、もう一年以上経ってし…

AnimeJapanが

ニトロさんのブースでThunderbolt fantasy project関連の展示があると情報が出てから、ずっと楽しみにしていたAnimeJapan。 かねてから危惧していたとおり、とうとう中止の決定がきてしまった。日本で、白ふよさんと太歳さんのツーショットがみられるのは、…

デジジャケット

西幽玹歌の円盤情報が新たに出ていた。新情報は三方背ボックス絵と、描き下ろしのデジジャケット。このデジジャケットが本当に心に染みるデザインで、眺めているうちにぼろぼろと泣けてきてしまった。ご本家様でなく、東離の映像や絵で泣いたのは、これが初…

ゆっくりと絵の具を塗る

浪さんのお誕生日話、二十二日から三日過ぎても順調に(というのもおかしいけれど)滞っている。でも、ラフスケッチだったものに絵の具が塗られてきて、徐々に絵の全貌が見えてきたので、月末にはどうにかなりそう。例によってどう考えても誕生日に相応しく…

不穏

明日はとうとう、浪さんのお誕生日。ここ数日ブログを書かずにずっとお誕生日用の話を書き続けてきたけれど、残念ながら当日のpixivへのアップが間に合いそうにない見通しになってしまった。去年と同じく二日、三日遅刻するくらいだったらいいんだけど。一週…

おすそわけのありがたみ

台湾の西幽玹歌の上映時に、仲の良い太歳×白ふよ木偶様のお姿をplurkでお見かけし、クリスマスイブの殤浪ツーショットを堪能させていただき。それから何もなくてちょっと寂しいなぁと思っていたら、霹靂ツアーに参加された方が、Twitter上に殤さんと赤浪さん…

西幽のバレンタイン

関西の応援上映をいいなぁと羨んでいたら、今度は関東、秋葉原でも三月の二十八日に、発声OKの生死一劍と西幽玹歌の二本立て上映をやって下さるらしい。凜殺の三年越しの相愛相殺と、殤浪の馴れ初めとを一度に楽しめてしまうという、凜殺&殤浪推し派には実…

トークショー

にゃんにゃんにゃん、猫の日であり浪さんの誕生日でもある二月の二十二日、関西で行われる西幽玹歌の応援上映日になんと、脚本の虚淵さんと音響監督の岩波さんのトークショーがあるという。いいなぁ。音響監督さんとのトーク、ということで、話題はきっと音…

先取りバレンタイン話

チョコレート売り場が賑やかなこの時期、自分用のご褒美チョコもさることながら、推しが推しに贈るのを想定してチョコを探す妄想お買い物も楽しい。殤さんは甘い饅頭を肴にして酒が飲めるひとなのか、それとも辛党でチョコはあんまり食べないひとなのか。食…

物を作り、売るお祭り

木偶様が来るのなら行きたいと思って予定を開けていたワンフェスの日だったけれど、来る来ない以前に東離の展示がないというので、(物販はあるらしい。)のんびりと新しい浪浪のウィッグ作りに勤しんでいた。ニトロさんといえば刀剣のイメージが強かっただ…

応援上映

日本でも西幽玹歌の応援上映が決まったという。場所は?! と探したら関西だった。出不精の人間に、残念ながら関西は遠すぎる。日時はなんと浪さんのお誕生日。こんな粋なことをして下さる、霹靂社さんみたいな映画館があるんだなぁ。行けないけれども、開催…

何を書こう

気がつけば、今月は浪さんのお誕生月。去年の二月にお誕生日話をpixivにアップしてからもう一年経つんだなぁ。本当に早い。四六時中、殤浪の話を考えているうちに一年を刻んでしまった。特に西幽玹歌のあった昨年の秋~冬は加速度的に過ぎていってしまったの…

ひとつきの、成果

ねんどろ浪さんがやってきたら、殤浪さん達にどうしても着せたい服がある。でもそれは売ってないので、自分で工夫して作るしかない。そんな思いで一月の頭から始めた慣れないお裁縫、亀より遅い歩みで二月になっても進捗は低い。 あと、半年ないんだな、と思…

御義

既知の感情と未知のそれが絡まって、消化できずに殻を破ろうと暴れているのが、浪にはこわい。口に出して笑い飛ばせば何も怖くなくなると、かつて睦は教えてくれたが。出したところで笑う余裕すらなく、熱を与えてくれようとする優しいひとの腕で震えるだけ…

罪殺ぐ

儚げな外見に反して強い男だと、殤は新しく出来たこの仲間の姿を頼もしく思っていた。強いようで、ある方向からの力にはとんでもなく脆い石がこの世にはあるという。己の生きる道を定めてからは、真っ直ぐで剛毅に見えていたその姿が、力なく、今にも壊れそ…