終わった~
浪さんのお誕生日妄想話、書き上げるまでブログはお休みしようとほったらかしにしていたら、なんとひと月近く経っていた。上がりましたがひと月以上の大遅刻。
書いても書いても書いても終わらなくて、何が起こってるんだろうと思ったら四万字以上になってるし。(メモ帳に書いてるので下書き段階だと文字数がわからない。)それは終わらないわけだ。話を端折らなかったら五万字行ってた。わたしの拙い筆力ではそりゃひと月かかろうというもの。
というわけで、西幽玹歌を観た後でブログにも(十一月頃の記事で)書いていた、とあるネタを膨らませた話が、無事にお誕生日祝いらしからぬお誕生日祝いになった。
殤浪親子は、お写真を上げて下さる方が本当に多くて、たとえば台湾アニメイトでの殤浪とJP殤さんの親子ショットとか。台湾での西幽玹歌発表会での、紅白浪さん&JP殤さんの母子ショットとか。かと思えば、霹靂ツアーで参加者さまのお人形を抱っこして微笑んでいる殤さんと浪さんのショットとか。妄想のタネが本当に尽きないわけで。
もちろん、子供がいるイコール単純に幸せとは思っていないけれど。幸せになる形のひとつとしては、こういう着地点の地平線がいくつあってもいいよね、と。ロマンだな。
書きあがるまではとずっと更新を我慢していたぶん、書きたいことがいっぱい溜まっている。あれやこれや、もう、本当に。ようやく書ける。嬉しい。小話も書ける。
削った補完シーン等も仕上げて載せたい。書き上げるって、なんだか、解き放された気がする。それはそれで、毎日向き合ってたものとのお別れなので、寂しいけれど。
ひとまず浪さん、お誕生日おめでとうございました。