殤浪@サンファンドットコム

【Attention!】こちらはBL要素・18禁の内容を含みます。どうぞご注意下さい。Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 のキャラクターのカップリング推しの管理人、律による、腐向け二次創作記事中心のブログとなってます。

さよなら二月またくる三月

浪さんのお誕生日が終わると、あっという間に来る感の三月。でも今年の三月はただの三月じゃなくて、三期の開始を待つ三月、なのだな。新キャラの情報も続々と発表になって、今度はどんなストーリーになるのか、想像し放題の一か月。

新キャラのお名前、うん、正直、霹靂、サンファンのキャラの名前というのは覚えにくい。日常生活で良く目にする漢字とは違う字ばかりなので、どなたのお名前も簡単には頭に入って来ないという。霹靂ご本家様の場合は日本で使ってる漢字と似てるけど微妙に違う漢字も多いので尚更だけれど。魔劍目録や啖劍太歳の劍も旧字体だし。凜さんも最初は「凛として時雨」の凛さんだとおぼえ間違えていた。いや、初登場時に雨降ってたので余計にね。無生さんは覚えやすくて良かった。殺されたから生きて無い。身も蓋もない覚え方でごめん無生さん。

 

そんなこんなで、せっかく華麗な新キャラさん達ですが、既に自分の中では呼称が「妖魔の照ちゃん」「イ・ビョンホン」「明夫さん」で定着してしまっている。

照ちゃんはサンファンでは珍しい、霹靂顔よりの美人妖魔さん。髪型がハートだし、声優さん非公開だしで、この妖魔さんは七殺天凌が剣になる前の姿なんだろうかと想像。

そうすると、刑亥姐さんの手を借りて元の姿に戻ったんだろうか。でも、敵方に妖魔レディふたり、っていうのもバランスが悪いので、刑亥姐さんはひょっとしたら最終的には味方になるのかもしれないな。

もしも照ちゃんがラスボスで七殺なんだったら、あの人が黙ってみてるわけがない。媛は絶対に剣でないと駄目な、婁さんですよ。腕なしになって魔脊山のどっかにいて生死不明でも。照ちゃんと刑亥姐さんが、なんかvs殤不患に、戦力として使えそうだから蘇らせよう、なんてうっかり考えちゃったら、むしろ媛、剣じゃないと駄目ゼッタイ、てラスボスキラーになりそうな石田さんを想像してしまった。逃げきれ照ちゃん。

唐突に、殤さんが七殺を封じたのは今世のことじゃなくて前世のことなのかもしれない、という妄想が。ファンタジーだから前世の記憶が蘇ってうんぬんかんぬん、てのもなくはないよな。200年前に照ちゃんを七殺にしたのが殤さんの前世で、今世で全てを思い出した殤さんと再激突。

東離に来たのも、なんかいろいろ前世思い出したからちょっくら旅に出て来るわ、ぐらいの軽さだったら風来坊らしくていいかもしれない。

 

イビョンホンさんは、その、三白眼のお顔が昔の日本アニメや漫画のモブ悪役青年顔といいますか、コメントに困る感じがする。ニヒリストっていうけれど、こういうお顔だとどうしてもシリアスよりもギャグ要因になりそうな。蔑さまや無生さん、狂狷さん等過去の敵方がそれなりに美形揃いだったので、思い切った造形だなぁ、と。台詞がついて動いてみるとまた変わるのかな。「けけけっ」とか甲高く笑いそうじゃないですかこの人。

 

明夫さんは、サンホラでもお馴染みのお声の方。木偶様の衣装の色合いがぱっと見、睦っちゃんに似ていたので、睦っちゃんのお兄さんなのかと思っていた。まぁ、身内から逆賊の啖劍太歳に与するか弱い女が出てしまったら、お勤め先も首になるよね。

明夫さんが声を当ててると、最初は敵なんだけど紆余曲折あって主人公の味方になりそう、と思ってしまう。これが若本さんが当ててると、最初から最後まで敵で、主人公に殺されるんだろうな、て感じなのだが。なんにせよ、妹さんのことで誤解があるんなら三期でちゃんと殤さんとわだかまりが解けるといいですね。睦っちゃんが華麗に止めにきてもいい。

 

三期の妄想をし始めたらきりがないので、三期も殤浪ちゃんの仲の良いシーンがたくさんみられますように、とだけお祈りする。