ひとつきの、成果

ねんどろ浪さんがやってきたら、殤浪さん達にどうしても着せたい服がある。でもそれは売ってないので、自分で工夫して作るしかない。そんな思いで一月の頭から始めた慣れないお裁縫、亀より遅い歩みで二月になっても進捗は低い。

あと、半年ないんだな、と思うと、気は焦るけれども。学校の家庭科ぐらいしか基礎がないので、焦っても仕方がないよな。今から洋裁や和裁を習うといっても時間もないし。できるとこまで、できる範囲を堅実に。

先日完成した、殤さんの服。このブログは最初に投稿した写真がサムネにのってしまうので、最初にいらない画像をおいてワンクッションおくことにした。

いや、いい加減過ぎだろう、それ。でもま、個人の遊び場だからいいんだ。

現パロ、和室のお店でお仕事中の殤さんのイメージで。背景はキャンドゥの背景ボード。元々は作務衣なのに帯を巻いてるのは、紐を作るのにちょうどいい薄い布がなかったせい。生地はキャンドゥの端切れ。厚地でちっちゃい服を作るもんじゃない、と思い知った。襟つけがつらい。ほつれ止め縫っても、気がつくと端がほつれる。

ひとまず、作務衣と着物と巻きスカートは徹底的に練習しないとな。