殤浪@サンファンドットコム

【Attention!】こちらはBL要素・18禁の内容を含みます。どうぞご注意下さい。Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 のキャラクターのカップリング推しの管理人、律による、腐向け二次創作記事中心のブログとなってます。

離れている間も

ここの泥沼文はたいていパソコンから書いていて、妄想の苗が育つなぁと思う種はスマホのメモに残っていたりするのだけれど。ようやく少し時間ができた今、見返すとカオス。

紅茶。ペンギン。シェフ。身長差。台湾カフェ。原点。さて、どれから育てましょ。近場から遡ると、原点かな。

 

サガフロンティアという懐かしいプレステ時代のゲームの、リマスター版が来年の夏に発売になると知って小躍り。今、一番ずぶずぶとハマっているCPは言うまでもなく殤浪なのだけど、ここには同じように、おっさん×無口青年の萌えCPが存在する。というか、殤浪好きな自分的原点がここにあるといっても過言ではない。

IRPOという現代でいう警察みたいな組織に属するヒューマンのヒューズと、妖魔であるサイレンス。妖魔種族の特徴として何事にも無関心であるにも関わらず、犯罪を追いかける面倒くさい仕事にサイレンスが就いているのには、ヒューズに関わりがあった、という。その詳細までは明らかになっていないものの、明かされていないからこそ妄想のしがいはいくらでもあるわけで。出会いだとか、そこからIRPOで一緒に仕事をし始めるまでだとか。ゲームを遊んでた当時、攻略本で設定を知ってめちゃくちゃ萌えた部分だったな。サイレンスのことを意識してるけど自覚がないヒューズと、自分を救ってくれた相手に片想いし、仕事を手助けしたいと常に尽くしているサイレンス。

このサイレンス(本名不詳。サイレンスは無口過ぎてつけられたコードネーム)が、本体と影が分離した時に影がけっこうお喋りで、別人格風なところがまた聆牙持ちの浪さんぽい。無口というか、喋らない理由が攻略本でも明かされてないので、上級妖魔だから声に魅了の力が宿っていて、人間を無意識に隷属化してしまわないように普段はできるだけ黙っている、でも取り調べの間にはそれを使って犯人に事の真偽を問いただすので、ヒューズが冤罪で引っ張って来た人間の善悪を証明、判定するのに役立っている、なんて考えていた。あれ、これは一体どこの浪さんだろう。

 

短気でキレると手がつけられないという熱いヒューズの性格は殤さんとはだいぶ違うけれども(いや、竹を手にした太歳さんもけっこう大暴れしてたけれども)。おっさん×無口美青年、三つ子の魂百までというが、何年経っても自分の好みって変わらないのね、とリマスター版発売のニュース視て思っていた。いや、ヒュサイ熱がまた再燃しそう。いにしえのゲームのCPだから支部にはあんまりお話ないんだよね。その前に需要もなさそうだけれど。

驚いたことに、リマスター版のティザーPVのヒューズを諏訪部さんが演じてて(本編じゃ声はつかない)、殤さんじゃん、とちょっと思ったり。もういっそサイレンスも西川さんが演ってください。台詞ないけど。影の声を小西さんがやればぴったり。