殤浪@サンファンドットコム

【Attention!】こちらはBL要素・18禁の内容を含みます。どうぞご注意下さい。Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 のキャラクターのカップリング推しの管理人、律による、腐向け二次創作記事中心のブログとなってます。

ピクスクで殤浪オンリー

コロナのせいでここ一年、いろんなイベントが中止になっており。同人イベントもオンラインでの開催がお馴染みになってきましたが。

21日に、pictSQUARE(ピクトスクエア)という新しい形のオンラインイベントの場所で殤浪オンリーがある、ということで遊びに行ってきた。

このシステムのなにがすごいって、オンラインブースでお品書き読んでお買い物するだけじゃなく、RPG風のアバターを動かして、まるで本当に町のお店に入ってお買い物するみたいな感覚で遊べること。アバターを作る知識ゼロでも、選べるアバターで入室できるので何の心配もなかったし。

展示をみたり、張られたリンクからお買い物をした後には、お店付属の掲示板にメッセージや作品の感想を残すこともできて。いつも感想を伝えたいなぁと思っても延び延びになってしまったり、そのうちすっかりタイミングを逃してしまったりする自分には、機会を逃さず即座に残せる掲示板ってありがたかったな、と。

ただこの掲示板が曲者で、ピクスクのイベント会場って立ち止まって10分すると外に出されてしまう仕組みらしく。つまり、感想を考えながら書いているとあっという間に10分経っちゃう。しかも、書いてる間は周りの様子が全然わからない難点。

だから慣れないうちは本当に数行の感想しか書けなくて。よくよく考えたら一回会場の外に出て、メモ帳かなにかに書いて、それをコピペして貼ればいいんだけど、そこまで気づくのに時間がかかってしまって。気づいてからは展示を拝見する→外へ出る→感想書いてコピペ→掲示板に貼りに戻る、を繰り返し繰り返し。あ、でも、リアルイベだとご本を買ってから読んですぐ感想を言いに戻る、てのは難しい部分だから、これはこれで良いところなのかもしれない。

 

後はもう本当に、主催者様はじめ参加サークルの皆さま方のスペースの内装やアバターがめちゃくちゃ凝っていて、眺めているだけですごく楽しい時間で。結婚式場があったり、思い出の場所があったりとオンラインならではの発想が素晴らしい幸せ空間。サークル主様おひとりおひとりの、殤浪への愛情がたっぷりな場所になっていて、入室してひとまわりしたら感動してめっちゃ泣いていて、PC画面が見えなかった。

本当に素敵な会場で、アンソロをはじめたくさんの新しい殤浪の物語との出会いが待っていて。

なんか、生きててよかったなぁ、と。そう思った次第。

直接お話してくださったサークル主さま、掲示板を通じてお返事をくださった主さま、そしてそんな素敵な場所を作り上げて下さった主催者様。

大好きな殤浪作品をくださってありがとうございました。幸せな一日でした。